瞬発力を養う壁当て練習法

瞬発力を養うために、キューバの野球チームでよく行われる練習として、1人が壁から3~4mはなれた位置で構え、もう一人がボールを投げる。投げる際には、毎回バウンドやスピードに変化をつけて投げ、ダッシュして捕球するという練習です。これは一人でも壁さえあれば練習が可能で、あわせてスナップスローなどのフィールディングの練習も可能です。

壁当ては壁に当て跳ね返って来たボールをくずれた姿勢でなく、正しい姿勢と正しい捕球ポイントでゴロを捕球できるように練習します。正しい姿勢と捕球ポイントを覚えるためにも、正面のゴロが捕れる様になったら、角度をつけてボールを壁に当て、左右のゴロを捕球するように練習をします。

左右に対してのゴロを捕るコツが身についたら、スナップスローなどを取り入れて、ステップからフィールディングまでの一連の動作でできるようにします。この際に送球の際の軸足の内側が送球したい方向に向いて一歩踏み込んでいるか確認します。

1.ボールを壁に当てる
2.跳ね返ったボールを捕球する
3.一連の動作で送球体勢に入る
この3つの動作で1セットです。

この練習方法は一人で行なえますが、2人で行えば交互に壁にボールを当てて、交互に捕球をしたり、お互いに向き合ってゴロを投げる練習をすることも可能になります。。