外野フライを絶対にそらさないことを徹底する

よくよく少年野球において、試合中に外野フライが飛んで来て、「バンザイ」をしてしまう選手を見かけます。少年野球においては外野フライを捕るのが苦手な選手も多く、外野手のエラーは目立ちます。内野の場合は、外野がバックアップに走りますが、いったん外野手がボールを後ろに逸らしてしまうと、バックアップをしてくれる人がいないので自分でフェンスまで走ることになり長打を許してしまうことになってしまいます。ですが、外野フライは練習をすれば誰でもミスすることなく必ず捕れるようになります。

そもそも、なぜバンザイをしてしまいボールを後逸してしまうのかといいますと、ボールの目測を誤っているからに他なりません。フライは思っているよりもかなり後ろの方までボールはのびてきますので、幻惑されてしまい、落球付近であたふたしてしまうことで後逸してしまうのです。

そのために外野フライを確実に捕球できるようになるには、何よりもボールが落ちてくる落下点に早く入ることを徹底することです。外野フライの捕れない選手の多くは、この落下点に入るまでが圧倒的に遅いことがほとんどです。そのために、まずは、落下点に早く入るためのスタートを切る練習とフットワークを鍛える必要があります。

■後逸を防ぐための対策

まずは練習の段階で、フライが上がってしばらくボールの様子を見ます。瞬時に動き出さないと捕れないフライは、そもそも素人には難しいでまずは数をこなして慣れることが一番です。なれてきたところで、外野フライが上がったら、思い切って自分の感覚より後ろの位置でボールを待つよう心がけます。

もしも思いの外ボールがのびなかったとしても、自分より前へ落ちるフライは簡単に対処することができますし、万が一バウンドさせてしまったとしても、後逸してしまうよりはマシです。

 

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これまでに、広島カープや阪神タイガースのコーチから、直接、捕球や送球に関するテクニックを学び、これまでに、数多くの野球少年を指導してきた梅原氏の守備上達ノウハウ。「プロ直伝の捕球、送球ノウハウ」など、これまでに無い、全く新しい上達法が、子どもでもスグに分かる、動画レッスンによって得られます。!